2015年12月8日フジテレビ バイキングは、米ぬかの濃縮のエキス「こめ油」で12月に危ない動脈硬化を予防する最強活用法。
えごま油や亜麻仁油は脳に効くオイルですが、こめ油は血管に効くオイル。
心筋梗塞や脳梗塞は、急激な温度変化で血管が詰まったり、破裂する恐れがあるので、朝に注意が必要。
今使っている油をこめ油に代えるだけで動脈硬化を予防する効果があるとのこと。
こめ油のここがスゴイ!動脈硬化予防に役立つ2大要素
ガンマオリザノール
ガンマオリザノールはコレステロールを過剰に吸収させない働きがあります。
スーパービタミンE
スーパービタミンEは、血液の流れを悪くしているコレステロールを掃除してくれる働きがあり、普通のビタミンEの約50倍のサビつき防止効果があります。
こめ油の特徴
●こめ油は熱に強い
こめ油は熱に強いので、天ぷらにして食べるのがオススメ。
こめ油の目安摂取量は、1日に10~15gで、約天ぷら1人前の量に相当します。
●傷みが少ない
傷みが少ないので、揚げ物の油に使っても3~4回繰り返し使えるので経済的。
白身魚のフリッター
こめ油を使った最強のレシピが「白身魚のフリッター」。
こめ油が血管をキレイにしてくれ、白身魚が血管の新しい細胞を作ってくれます。
こめ油の成分をパワーアップさせるのが「レモン」。
ビタミンCと一緒に摂るとスーパービタミンEの効果が1.5倍になります。
こめ油の保存方法
シンクに下の戸棚に保存するのが最適。
自然光・電気の光などの光にさらすと、酸化して質が低下してしまいます。