タマヌオイルが今、美容家の間で話題の凄いオイルらしい・・・。
美容家の間で話題ということは、美容の効果がすごい!からですよね。
しかも、美容にストイックな道端ジェシカさんがすでに愛用しているというので、ますます気になります。
そんな気になるタマヌオイルの効果や効能をご紹介します。
タマヌオイルとは?
タマヌオイルは、太平洋諸島の島々で「神の木」と呼ばれる「タヌマ」から搾油されたオイルで、タヒチ・グアム・サイパンなどが主な産地です。
日本名は、「テリハボク種子油」。
オレイン酸とリノール酸をバランスよく含有しています。
神の木と呼ばれるタヌマっていったいどんな木なのでしょうか?
太平洋の島々では、タマヌは古くから生薬として利用されてきたようです。
葉のエキスは目の充血や抗炎症薬として、その果実からとれるオイルは皮膚疾患対策や皮膚を美しく保つために使われてきました。
そうなんです!
タマヌには、抗生物質ラクトンの天然の状態「カロフィロリード」が含まれているため、高い抗炎症効果があるのです。
抗炎症とは、炎症を抑えること。
やけどや傷、湿疹、かぶれ、虫刺され。
さらに、にきびや吹き出物、アトピーなどの炎症に高い効果を発揮してくれます。
さらに、タマヌオイルは、タヒチの家庭にはほとんどと言っていいほど、常備されてい「美容オイル」なんですって。
では、タマヌオイルは抗炎症以外にどんな効果があるのでしょうか?
オリーブオイルの20倍の抗酸化力!
タマヌオイルがなぜこれほどまでに注目されるようになったのか?
それは、オリーブオイルの20倍の抗酸化力。
人は呼吸をしたり、紫外線を浴びたり、ストレスなどの刺激があると、体内で活性酸素が発生します。
活性酸素が発生すると、健康な細胞を酸化させて傷付けることで肌が老化してしまいます。
この活性酸素を除去する力を「抗酸化力」と呼びます。
人の体にはそもそもこの抗酸化力が備わっているものの加齢とともに低下するから、だんだんと活性酸素を処理するスピードが遅くなって、肌老化が加速していってしまうのです。
さらに・・・
このオイルの特徴でもある、表皮、真皮、皮下組織の3つの層すべてに浸透する力で、健康な皮膚の再生を刺激するだけでなく、神経と筋肉に鎮痛作用を施すことが可能。
外的ダメージからの修復力を助け、肌のハリと弾力をアップしシワも改善することから美用オイルとしても注目が集まっています。出典: http://item.rakuten.co.jp/maplemart/sheaterra-tamanuoil/
タマヌオイルが美容オイルと言われる理由に納得♪
アンチエイジングに絶大な効果がある、まさに「若返りオイル」とも言えます!
保存方法
常温で保存が可能。
開封前、開封後のどちらとも直射日光を避け、湿気や熱のこもらない暗所に保存しましょう。
加熱してもOKなオイルです♪
保湿力も抜群!
伸びがよくス~っとお肌になじむので、顔だけじゃなく体全体に使えます。
特に、乾燥肌が改善した!という声が多数。
敏感肌やアトピー肌にも使えます。
最近では、楽天やamazonで販売されているので、まずは少量から試してみるのがオススメ。
タマヌオイルの保湿力は、含まれている「カロフィル酸」のおかげ♪
日焼けにも効果抜群!
道端ジェシカさんとメイクアップアーティストの早坂香須子さんは、すでにタマヌオイルを愛用中♪
道端さん:日焼けに凄くいいのが、ハワイで採れるタマヌというナッツの植物油「タマヌオイル」です。ハワイ産のタマヌオイルは肌を凄く修復してくれます。
早坂さん:タマヌオイルは、ハワイはもちろん、タヒチとか環太平洋の島々で万能薬とされてきたものです。
道端さん:日焼けで赤くなったときとかは、塗ると次の日には収まっていたりします。
早坂さん:海に入ってキズが出来た時とかにも効きます。
引用元: 道端ジェシカさんがハワイ流の美容を語る